
2023年の4月7日~9日に私どもの師匠であるSonjé Mayoを招聘し「Sonjé Mayo Classical Pilates Workshop 2023」を開催しました。
たくさんの方々に参加をいただき、クラシカルピラティスの学びを深める機会となりました。
ご参加いただいた皆様、開催に協力いただいた関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
写真は最終日のMagic Circle を使ったグループレッスンが終わった後に撮影したものです。
Sonjé Mayoについて
1945年に南アフリカで生まれる。
4歳からクラシックバレエを習う。
理学療法士の資格を取得した後、プロのダンサーとして1965年にアメリカに渡り、最初はLuigiでジャズダンスを、次にMartha Grahamスクールでコンテンポラリーダンスを学んだ。Martha Grahamは生徒たちにJoseph Pilatesのレッスンを受けるよう助言し、Sonjéはアドバイスに従った。
Joseph Pilates、Clara、Romana Kryzanowskaと行った数多くのピラティスセッションは、Sonjéの未来に大きな影響を与えた。
ニューヨークでダンサーとして4年間働いた後、1972年に南アフリカに帰国。Sonjéはモダンダンスの先駆者となり、多民族ダンスカンパニーJAZZARTを設立した。コンテンポラリーダンスとアフリカのダイナミクスを融合させたユニークなダンススタイルは、彼女のトレードマークとなり、アパルトヘイトへの抗議の振付は、観客に人種差別の窮状を広く知らせた。
Sonjéは1995年にアメリカに戻り、ナッシュビルに定住し、2003年ピラティスに復帰した。理学療法士、また45年間の教師およびダンサーとしての豊富な経験を活かし、ピラティスインストラクターとしてリハビリの専門知識で世界的に知られている。
ピラティス界のレジェンドとして世界各国のスタジオから招聘され、Joseph Pilatesの教えとピラティスの真髄を今に伝えている。
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